ライセンス

スキューバダイビングと免許

スキューバダイビングは、特に資格や免許が必要ではありません。しかし、スキューバダイビング関連のサービスを提供している団体・企業・個人が、事故等に備え、ダイバーに免許証の提示を求めているので、事実上はスキューバダイビングを行う際に免許は不可欠となっています。


スキューバダイビングの免許証はCカードと呼ばれています。この免許証は、スキューバダイビング指導団体やスキューバダイビングショップなどを通じて一定の講習・実技・試験に合格した人に与えられます。


では、スキューバダイビングは、免許を持っていないとできないのかと言えば、そんなことはありません。無免許でもスキューバダイビングの何たるかを体験できるコースを用意しているスキューバダイビングショップや旅行会社などがありますので、そこでスキューバダイビングを一度体験してから、免許取得を検討しても良いでしょう。


スキューバダイビングのライセンス取得

スキューバダイビングのライセンス取得には、スキューバダイビングのインストラクターに付いて定められた講習を受講する必要があります。


スキューバダイビングのライセンス取得コースは、スキューバダイビングスクール、スキューバダイビングショップ、スキューバダイビングセンターなどの施設で実施されています。また各旅行会社でも、楽しみながらライセンスを取得できるツアーなどが企画されています。


スキューバダイビングのライセンスを取得するには、下記のような流れになります。


1.限定水域(プール)で簡単な装備での基礎的な泳ぎや潜水の訓練

2.器材のセッティングの講習および演習

3.海洋実習。1、2で学んだことを実際に海中で行う

4.学科テスト

5.Cカード(免許証)申請手続き

ライセンスをゲットして、安全にスキューバダイビングを楽しみましょう!


スキューバダイビングのライセンス

スキューバダイビングが他の多くのスポーツと異なる点は、「ライセンス」があることです。


スキューバダイビングのライセンスは、日本の場合は車の免許証とは違い、絶対に必要なものではありません。しかしスキューバダイビングは、数あるスポーツの中で、命にかかわるような危険にさらされる可能性が高いスポーツです。このため、スキューバダイビングの関連サービスを提供する業者のほとんどは、業務上過失致死罪などに問われることを避ける意味もあって、ライセンス保持者にしかサービスを提供しない傾向があります。よって日本国内では事実上、ライセンスなしでスキューバダイビングをすることは不可能と言えるでしょう。


スキューバダイビングのライセンスに関するこのような傾向は世界的なものなので、ライセンスに関する法規制がある国も少なくありません。